家づくりで大切なこと
駒音が大切にしているのは、お客様の希望を記した「いい図面」。
それを形にする「いい職人」。
そしてチームをまとめる「いい現場監督」。
この3つがそろってはじめて、「いい家」ができると考えています。
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「いい図面」とは、お客様と納得いくまで協議を重ねて、できるだけ分かりやすく、お客様の希望を詳細に表した図面であると考えています。
家を建てる工程で、お客様が主役で参加できるのが「図面作製」です。駒音では、納得いくまでお打ち合わせをして、希望される項目を細かく記載します。
お客様との初めの協議・打ち合わせの場で必ずお伝えすることがあります。
それは、「紙の上での変更はいつでも・何度でもお付き合いいたします。ただし、工事がスタートした後の変更は費用も時間もかかってしまいます」ということです。
プラン・間取りだけでなく、多くの決定事項を事前に済ませておくことでトラブルが起こるリスクを軽減し、工事工程がスムーズに進行します。それが「時間・予算」の無駄遣いを防ぐことにつながります。
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「いい図面」があり、それを実際に形にしていくのが各工事担当の職人さんたちです。
一般的な木造住宅で関わる職人さんは1~27、少なくとも、20~30業種の職人の技術が集結してできあがるのが「家」です。駒音では専門業者の選定に独自の基準を定めております。
◆業者(職人)が「まじめ・正直」であること
◆技術面で駒音が認めた「職人」であること
◆駒音の家に対するこだわりに共感できること
◆アフターサービスなどを考慮し、駒音と各業者の会社・営業所が車で1時間以内の距離にあり、 日々情報交換ができること
◆自分の仕事に「誇り、自信」を持ち、業者間での「気配り、配慮」ができること
以上の基準をクリアした「技術集団」が駒音の家づくりを支えています。
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「いい図面」を基に「いい職人」の手で家を建てる。「いい家」にする上でもうひとつ必要不可欠な要素は「いい現場監督」です。
駒音の現場監督は、社長の「こまさん」です。
お出会いから図面作製、工事、引き渡し、アフターサービスまで一貫して担当します。
「いい現場監督」であるために「こまさん」が心がけていること
◆「いい図面」を十分に理解し、家の詳細までバーチャルで頭に描きます
◆工程を無理なく計画し、各業者と情報の共有を事前に確実に行います
◆変更内容を素早く確実に現場へ伝えます
◆作業上の問題について正確な答えを導き出せる豊富な知識・経験をみがきます
◆図面上に表しきれない「お客様の理想」と「職人のこだわり」とのすり合わせをします
◆最新の技術基準などを日々習得し、「いい家」を実現するための努力を続けます